今日もYoutubeでお話ししたことを書きます。
テーマはタイトル通りです。
これは今朝、発生しているページを見て思いついた事です。
すかさずツイッターにもメモしました。
最近クロージングページじゃなくて、書いてすぐの記事から発生する事が増えきました。
まだ順位も上がってないページから発生したってことは、記事の質が上がったのだと勝手に予想🤣
私のように記事を書くのが苦手な方は、記事の修正を繰り返すだけでも記事執筆のスキルは上がると思います💪🔥
— まいころ@アフィリエイト3年かかったけど5万円達成! (@maiko55tweet) 2019年2月20日
私のように、記事数がなかなか増やせないけど、
・記事執筆のスキルを上げたい
・発生数を増やしたい
と考えている方は参考にしてください!
Contents
量をこなすよりも楽しめる方法を見つけた方がスキルは上がりやすい
記事執筆のスキルだけでなく、アフィリエイト全体のスキルを上げるには、
とにかく、作業の量をこなすことです。
しかし、わかってはいてもなかなかそれができない・・
私はまさにそんなタイプです。
記事執筆に関しては特にその傾向が強いです。
考えてみると量をこなすには、それなりに続けていく必要があります。
だからその過程が苦しいのでは量をこなすことさえできません。
量をこなす事よりも、その作業を楽しめるようになる事。
効率が悪いと思われる方もいるかもしれませんが、
どんなことに関しても、私にとってスキルを上げるための近道はこれしかありません。
アフィリエイトの記事が書けない人は全力で記事を修正する
だから、「どうにか記事執筆を楽しめる方法はないか。」と、毎日毎日本気でしつこいくらい考えています。
でも考えているだけで記事を書かなければ、いつまでたってもいい記事は書けないし、収益が伸びることもありません。
その罪悪感をどうにかしてくてとった行動が「修正ゲーム」という方法でした。
ゲームといってますが、ただの記事修正です。
私は最初、記事の修正も大嫌いでした。
だからなんとか自分を楽しませるために、勝手にゲームとつけただけです。
でもそれが今では本当のゲームのように楽しくなってます。
本当は記事をどんどん書いていく方が執筆スキルは上がるのかもしれません。
でも、記事執筆が苦手な方は、記事の修正をゲーム感覚で繰り返してみてください。
アナリティクスを見ながら記事を修正することで、ターゲットはそこにいるユーザーたった1人です。
ターゲットを1人に絞るのは、記事の執筆を始める時ではなく、
記事を修正する時からでも遅くはないです。
少ない記事数で発生数を増やす時の考え方
記事数を増やせば、それだけ集客の窓口が増えるのでアクセスは増える可能性が高いです。
ですが、それが成約できない記事だけだった場合、アクセスが増えても発生数を伸ばす事はできません。
その点、記事の修正を集中的に行えば、今後増やすべき記事の書き方がわかるようになってきます。
特に、そのサイトに訪れるユーザーの属性や思考パターン、どういう言葉で書けば成約しやすいのかなど。
その1記事に集中して向き合う事で、今後どうやって書けば成約できるのかがなんとなくわかってくると思います。
1つ私のサイトの例を挙げると、
楽観的な考えの人向けの記事と、慎重派の人向けの記事があったりします。
これは修正作業を繰り返す事で、ターゲットを絞りまくった結果そうなりました。
ただ、慎重派向けの人の記事は発生はあっても承認率が悪い傾向にあります。
今後はどうやって慎重派の人を行動させるかなど・・
考えたら頭が痛くなりそうな課題がいっぱいありますヽ(;▽;)ノ。
話が逸れてしまいすみません。
でもこれがわかっただけでも、次に新しく書く記事の方向性を最初っから決めることができます。
ただ単に記事数を増やすのではなく、成約させる記事を増やす方が効率よく稼げる気がしています。
私もそうですが、実際文章を読む事はめんどくさいです。
だからクロージングページまで読んでくれる人は、本当にごくわずかだと思います。
私のサイトはまだアクセスもそんなにないので、
せっかく訪れたユーザーは、1人残らず成約してもらう。
そんな気持ちで記事を修正しています。
記事修正を何度も繰り返せば、少ない記事数でも発生させられる(まとめ)
楽しめる作業は続けることができます。
そして、楽しめる事は上達しやすいです。
私は記事執筆は苦手ですが、記事の修正は結構好きな方だと思います。
実際に修正をするつもりがなくても、気づいたら修正ゲームに突入していることもしょっちゅうです。
それを繰り返していた結果、発生数は先月の倍ちかく伸びました。
それはクロージングページだけでなく、単体の記事からの発生が増やせているからだと思います。
そしてそうなれてきてるのは、記事の修正を何度も行なうことで、
執筆スキルが上がってきたためだと勝手に思っています。勝手にです。
(ただしそれが承認されるかどうかはまだわかりませんw)
もし記事執筆がなかなか進まなくて罪悪感を感じている方は、ゲーム感覚で修正作業をすることを一度お試しください。